名古屋の舞台美術家である岡田保さんの「同じ舞台美術で4劇団が上演したら面白いんじゃないか」というお話から持ち上がった企画です。
舞台美術を中心に据えて台本を起こし(もしくは選び)公演を行うということは本来は無いことですが、あえてそれをやった場合面白いのではないかというところから始まりました。
「たもフェス」
会場 G/pit (名古屋市中区栄1-23-30)
チケット料金(予定)一般:3000円、U22:2000円、セット券:5000円
[1週目]
上演期間:2025年1月30日(木)~2月2日(日)[6ステージ]
上演団体:劇団蒼天の猫標識、もう一団体は公募で決定!
[2週目]
上演期間:2025年2月6日(木)~2月9日(日)[6ステージ]
上演団体:空宙空地、喜劇のヒロイン
※アフタートーク、イベントを開催する予定あり
[スタッフ]
舞台美術&言い出しっぺ:岡田保(演劇組織KIMYO/かすがい創造庫)
舞台監督:蜷川湖音
照明統括:今津知也(オレンヂスタ)
音響統括:馬場祥
制作:今井あや子
運営:蜷川湖音・今井あや子
協力:松井真人
岡田 保(おかだ たもつ)
1986年7月、名古屋市生まれ。
『演劇組織KIMYO』舞台美術担当。
高校時代に演劇部に所属したのち、専門学校にて舞台美術を専攻。2009年以降、外部劇団の舞台美術を多く手がける。また舞台監督としての仕事も精力的に活動している。
【主な活動】
・演劇組織KIMYO第2回公演『デモーニッシュ』よりほぼ全ての舞台美術を担当。
・演劇組織KIMYO第11回公演『スウィーティドム』にて王子小劇場主催「2013年度 佐藤佐吉賞 舞台美術優秀賞」受賞
・名古屋市文化振興事業団 第三十九回芸術創造賞 受賞
拠点は名古屋。2013年旗揚げ。
現代の既成概念を切り捨て、価値観を再構築する手法が特徴。
不条理を既視感ある日常として体現し、私生活を覗き見する感覚と空気感に呑み込まれる体験を創り出す。
人間の愚かしさと、残された優しさを描く。
代表・プロデューサーおぐりまさこ、脚本・演出関戸哲也の演劇ユニット。名古屋を拠点に全国各地で活動を続け、名古屋市民芸術祭2016特別賞を札幌・大阪でも受賞歴多数。2023年戸田恵子生誕66周年記念公演「ROUTE66」にて関戸が脚本演出・両名が出演を務め以降さらに活動の幅を広げる。
東京と名古屋の2拠点を中心に活動を行う。
報われすぎているヒロインへの妬みを原動力にくだらない笑いとの心中を目指す。迫力もない、芸術性もない、くだらない、喜劇のヒロイン。
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